安心安全
募集するテーマ

上下水道施設に起因する道路陥没リスクの早期発見・予防に向けた技術提案募集

所管課:
上下水道局経営戦略室
募集期間:
令和8年8月14日~令和9年3月31日

課題の募集について

近年発生した上下水道施設に起因する大規模な道路陥没を予防するため、電磁波や弾性衝撃波、素粒子等の技術を用い、ICTを活用した施設の不具合や路面下の空洞を調査する手法の提案を募集します。

課題のポイント

背景・解決したい課題

・上下水道施設は、多くの市民が普段利用し公共の福祉の増進に寄与する大切な施設であり、24時間365日安定して使用することが求められています。施設に不具合があった場合は、路面下に空洞が生じるのみでなく、道路陥没に至ることもあります。
・普段目に見えない路面下や施設の状態を早期に確認し、道路陥没が発生する前に補修することが、喫緊の課題となっています。
・現在の路面下空洞調査手法では、調査深度が路面下2m程となっており、全ての上下水道施設に対応できない状況となっています。
・電磁波や素粒子、ICTなど様々な技術を活用し、効率的・効果的な調査方法を開発・確立することで、課題解決に繋げたいと考えています。

実現したい未来

・新たな技術を用いた定期的な調査により、上下水道施設や路面下の状態を把握することで、道路陥没による大規模な被害を未然に防ぎ、これまで以上に安心できるくらしを実現する。

課題解決のイメージ

・既存の電磁波による調査機材の探知能力向上及び小型化することで、上下水道局所有の軽貨物車等に搭載し、通常業務の中で行う調査手法
・ミュオグラフィや量子重力センサーなどの先進技術を用いた調査手法
・衛星技術を活用した水道の漏水調査のように、人工衛星から得られたデータを基に、路面下の空洞の恐れのある箇所を特定する調査手法
・路面下に布設されている下水道管内から電磁波や弾性衝撃波等を発し、空洞の有無を確認する調査手法
・下水道管内に光ファイバを布設し、下水道管周辺の異常を検知する調査手法
・その他路面下空洞を発見し、道路陥没を予防できる調査手法

 

提案者側の想定メリット

・他自治体への横展開も見据えた実績づくり
・実際の上下水道施設、道路を活用した検証
・インフラ維持管理の領域における技術実証

市が提供できるリソース

・実証実験のフィールド提供
・施設情報の提供
・施設の維持管理に関する知見の提供

募集概要

所轄課

上下水道局経営戦略室

担当部署の事業の概要

上下水道事業の企画、調整及び推進など

提案の選定方法
連携事業者の募集(選考無し)

協議の上、提案内容が妥当であれば、複数の提案を採用

募集期間

令和8年8月14日~令和9年3月31日

想定する事業実施時期

令和8年10月~

予算措置の状況

内容に応じて予算措置の可能性あり

提案に当たっての留意事項

・供用中の施設をフィールドとするため、施設の運転を止めることはできません。
・災害や施設内の工事等により、取組を中止することがあります。

備考

上下水道に係る既存の技術に限らず、既存技術の深度化やあらゆる分野で活用されている技術を応用するなど、広い視点での提案が対象です。

ギャラリー

テーマ型アイコン

テーマ型提案フォーム

提案する