【C-5195】全国共同制作オペラプッチーニ：歌劇「ラ・ボエーム」 - 川崎市市制100周年記念事業公式ウェブサイト

2004年に生まれたミューザは、2024年の川崎市市制100周年と同じタイミングで二十歳になります。

音楽がめぐり合わせてくれた、たくさんの笑顔にありがとう。これから出会うであろう未来に、こんにちは！次の10年、20年も「人が、交わり、響く場所」へ。もっとまちが好きになる、そんな場所を目指して、これからもたくさんのワクワクをお届けするために、市制100周年記念事業としてさまざまな取り組みを実施していきます。

井上道義、“最愛”にして“最後の”オペラ！盟友・森山開次とともに描く、若き芸術家たちの躍動
芸術の都パリ、ボヘミアンたちの愛と青春─。「冷たい手を」「私の名はミミ」「私が街を歩けば」…
プッチーニの名旋律が全編を彩る傑作《ラ・ボエーム》!

2024年末での引退を宣言している指揮者・井上道義が、自身最後となるオペラに選んだのは“最愛のオペラ”と語る《ラ・ボエーム》の新制作。演出には、深い信頼を寄せる舞踊家・演出家の森山開次を指名。幾多のコラボレーションで次々と鮮やかなステージを生み続けてきた名コンビが、日本&海外混成による新進気鋭の歌手陣とともに、創造とイマジネーションあふれる新たな舞台を全国7都市から世界へ発信する。芸術を愛する全ての人に贈る、特別な《ラ・ボエーム》が2024年秋、幕を開ける。