レポート

2024年04月09日

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開催日:2024/03/23 休日大満喫FES~in等々力緑地〜を開催!全国都市緑化フェアに向けて大盛り上がりの1日でした

2024年3月23日(土)、全国都市緑化かわさきフェアのコア会場となる等々力緑地にて「休日大満喫FES」を開催しました。

休日大満喫FESは数々のキッチンカーやステージイベント、子どもが遊べるつみき広場、移動図書館、わんちゃんが遊べるドッグランなど、休日を大満喫できること間違い無しのイベントです。

今回は、多くの方が楽しんでいた休日大満喫FESの様子を御紹介します。

全国都市緑化フェアとは

全国都市緑化フェアとは、地方公共団体と公益財団法人都市緑化機構によって開催される、都市緑化の推進等を目的とした花と緑の祭典です。

国民一人ひとりがみどりの大切さを認識するとともに、みどりを守り、たのしめる知識を深め、みどりがもたらす快適で豊かな暮らしがあるまちづくりを進めるための普及啓発事業として、昭和58年(1983年)から毎年、全国各地で開催されている花とみどりの祭典です。

「全国都市緑化かわさきフェア」は、2024年10月19日(土)〜11月17日(日)までの秋開催と、2025年3月22日(土)〜4月13日(日)の春開催が予定されています。

今回の休日大満喫FESは「全国都市緑化かわさきフェア」のプレイベントとして開催しました。

みどりの共創プロジェクト コミュニティをはぐくむトラックガーデン

この日限りの「みどりのガーデン」では、様々なブースや休憩スペースを用意。どのブースにも人がたくさん集まって終始賑わいを見せていました。

株式会社シーエスデーで植物発電を体験

株式会社シーエスデーは、様々な社会課題の解決に貢献するITソリューション企業です。この日は植物の力で発電する植物発電「ボタニカルライト」の体験を行いました。

ボタニカルライトは植物が育つ環境であればどこにでも電気を生むことができ、SDGsに貢献します。川崎市立久本小学校の理科クラブでワークショップを実施し、一緒に植物を育てる取り組みもしています。

今後はスマートフォンの充電や蓄電、様々な照明演出に活用される予定です。

川崎にみどりを広げる「Greening」

2023年10月から活動を開始している「Greening」は、川崎にみどりを増やすことを目的に活動しています。デザイナーの渡辺さん、ガーデンティーチャーの小久保さん、庭師の秋元さんが中心となり、高津区に拠点を置いています。

建築やファームカルチャーのプロフェッショナルを招いて講演会を開催したり、種まきワークショップなどのみどりを身近に感じられる活動をしたりしています。

みどりは増えているけれど、どのように市民の身近にみどりを増やしてまちづくりに貢献していくのかを考えて活動しています。

この日は渡辺さんによる似顔絵や、ムクロジを使ったキーホルダー作りなどが体験できました。

川崎区盛り上げ隊と幸区盛り上げ隊のコラボ!

川崎区盛り上げ隊と幸区盛り上げ隊は、自分の特技を活かしてまちを盛り上げる活動を行っている団体です。普段は一緒に活動する機会は少ないのですが、この日は特別に共同で出店を行いました。

川崎区盛り上げ隊は、多くのイベントに出店してまちを盛り上げることに貢献。時には子どももアイデアを出して出店し、接客と販売を体験するなど、学校では経験できない学びも与えています。

「かわさきSDGsゴールドパートナー」に認定されており、ペットボトルのキャップ回収や廃材を利用したアクセサリー作りなど、SDGsにも積極的に取り組んでいます。

幸区盛り上げ隊は「幸盛HOUSE」という、ママが気軽に集まれるカフェを運営しています。幸盛HOUSEでは毎日のようにイベントを開催しており、メンバーの特技を活かして幸区を盛り上げています。

この日の午前中には、くずもちの妖精であるゆるキャラの「チョリ山チョリ男」も参加していました。

「Active Garden」プレ実験でみどりを五感で感じる

全国都市緑化かわさきフェアのコア会場である等々力緑地のメインガーデンとなる「Active Garden」では、学生や企業と協働して「五感を刺激するみどり」をテーマとした仕掛けを施しました。

植物の香りを楽しむ「嗅覚」、竹でできた楽器を楽しむ「聴覚」、彩を見て楽しむ「視覚」、食材となる植物の「味覚」、ボルダリングを楽しむ「触覚」の5つのエリアを用意。川崎のみどりを身体全体で感じられるエリアです。

ボルダリングでは子どもが夢中になってしまい、なかなか離れられない姿が印象的でした!

川崎市内を巡回する「移動図書館」

自動車文庫「たちばな号」は、川崎市内の図書館から遠い方のために、火曜日から金曜日の午前と午後に分けて市内21箇所を巡回している移動図書館です。約3,000冊の書籍が積んであり、2週間に1度の頻度で各箇所を回っています。

子ども向けの絵本から小説、一般教養図書など幅広い方に楽しんでいただけるような本が積まれており、本の要望も出すことができます。また、移動図書館で借りた本は、川崎市立図書館で返却することも可能です。

この日は緑化フェアにちなんで「みどり」に関する本を集めたスペースがありました。今後もこのような特集展示を行って、より市民の皆様に本を身近に感じていただける工夫をしてまいります!

「Vege & Art fes」でワークショップを体験

「Vege & Art fes」では、川崎市を盛り上げてくださっている団体のワークショップを開催しました。子どもも大人も楽しめるワークショップが満載のエリアです。

自分だけの「かわさきあかり」が作れる!

生田緑地にある「とんもり谷戸」は、高齢化が進み里山の管理が困難になってきています。そこで若い世代に興味を持ってもらおうと「とんもりきのこくらぶ」を発足し、里山で楽しく活動しています。

子どもたちにより興味を持ってもらおうと、自分たちで切り出した竹を使って竹灯篭を作り出したのが「かわさきあかり」の始まりです。現在は参加者が続々と増えており、里山保全・竹林整備が活性化してきています。

この日は、好きな竹を選んでいただき、かわさきあかり作りが体験できました。

アクセサリー作りで入院中の子どもを支援

総合川崎臨港病院では、キーホルダー作りを体験でき、その収益をNPOキッズアートプロジェクトに寄付しています。

キッズアートプロジェクトとは病院で過ごす子どもたちを主役とし、アートを通じて入院生活を楽しみ、お友達同士をたたえ合い、 治療と向き合い、時には家族に元気を与えるプロジェクトです。

様々なイベントを開催しており、沖縄の美ら海水族館とリモートで繋ぎ、病院の中から水族館を見て楽しめるイベントなどを開催してきました。

この日は130名以上もの方がアクセサリー作りに参加されるなど、とても盛り上がりを見せていました!

ステージでは川崎ゆかりの方々によるパフォーマンス

メインステージではフラダンスや歌、ダブルダッチなど様々なジャンルで川崎にゆかりのある方々がパフォーマンスを披露。お昼前にはダブルダッチチームの「C5th」によるパフォーマンスを行いました。

C5thはダブルダッチの普及活動を行っており、メンバーは川崎市の小学校で教員をしている3名とトランポリンのコーチをしている1名の4名で活動しています。

この日は実際の生徒さんも見にきており、最前列では「先生ー!」という歓声も上がっていました。

パフォーマンス後には、たつみさんから「精一杯パフォーマンスできて楽しかったです。ありがとうございました!」、ちなつ先生からは「ゆかりのある川崎でイベントに出演できて楽しかったです。ありがとうございました!」との挨拶がありました。

川崎市の食材を使用した「花カフェ」

花やみどりに囲まれた空間でハーブティーやコーヒーを楽しめる「花カフェ」では、社会福祉法人SKYかわさきの「があでん・ららら」と「はっぴーわーく」が出店しました。

「があでん・ららら」は市民農園で育てたレモングラスなどを使用し、麻生区に喫茶店を構えています。

パッケージは東柿生小学校の生徒とコラボしたデザインとなっているなど、様々な団体と連携した商品作りを行っています!

「はっぴーわーく」は多摩区で保存料不使用のジャムを製造しており、川崎市内でとれた果物を使用。多摩川梨以外にもキウイや夏みかんなど、川崎の美味しい素材を使用したジャムを作っています!

「やさちぃ き のひろば」で子どもも楽しめる時間を

「やさちぃ き のひろば」では、全国の林産地から提供された木のおもちゃを用意しました。

市域の約4割を森林が占めている小田原市のヒノキ間伐材を使用したヒノキ玉プールは、家族連れで笑顔が溢れていました!

ヒノキ玉プールで楽しまれていたご家族にお話を伺いました。

ー今日のイベントはどのように知りましたか。

小学校の手紙を見て知りました。来たら子どもがこのエリアに興味を持ったので、一緒に遊んでいます。

ー川崎にはどのくらい住んでいますか。

子どもの頃から住んでいます。川崎は南北で雰囲気が全然違いますよね、子どもの頃は北部で育ったのですが、今は南部にいてすごく発展したなと感じます。子育てもしやすくて助かっています!

ーこれからの川崎に期待することはありますか。

川崎はみどりや公園が多くて子どもが遊ぶ場所には困りません。これからもみどりを残しつつ、便利さが充実していくと嬉しいです!

ー今日のイベントはどのように知りましたか。

家族がキッチンカーで出店しているので一緒に来ました。今日はいろいろと回って楽しんでいます!

ー川崎にはどのくらい住んでいますか。

川崎には15年くらい住んでいます。子育て向けの施設がどんどん増えているので、子育てがしやすくなっていますね。

ー川崎の好きなところはどこですか。

個人的に音楽が趣味なので「音楽のまち・かわさき」であるところが好きです。休みの日は、いろいろなイベントに参加しています!

ーこれからの川崎に期待することはありますか。

図書館とか芝生の上で子どもも遊べるような施設ができたら嬉しいなと思います!

2024年、川崎市は市制100周年を迎えます

川崎市は市制100周年を迎え、これまでの歴史や資源などを振り返り、次の100年に向けて皆さんと一緒に考えてよりよいまちづくりを進めています。

2024年秋と2025年春には全国都市かわさき緑化フェアが等々力緑地、富士見公園、生田緑地をコア会場として開催されます。

全国都市緑化フェアをきっかけに私たちの周りにみどりを増やして、人と人、人と暮らしが緩やかにつながり、心豊かな暮らしを生み出していきましょう。

2024年も川崎市100周年に関するイベントが続々と開催されますので、ぜひ川崎市市制100周年記念事業公式WEBサイトのイベントカレンダーをご覧ください。

  • 日程2024/03/23
  • エリア中原区

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