「優しい木のひろば」が、11月19日(日)にラゾーナ川崎プラザ内のルーファ広場、ラズーンテラスにて開催されました! 「優しい木のひろば」は、森林が身近にない川崎市の市民に、木材利用の意義や木の良さ・効果を体感していただくため、木製品のワークショップや木のおもちゃの遊び場など、木の香りに包まれながら、体で木の優しさを感じる体験・参加型のイベントです。
沢山の参加者の笑顔があふれた本イベントについて、当日の様子を一部お伝えします!
川崎市市制100周年記念事業ブースでは、思い思いの色でカードを塗ってもらい作品を作るワークショップを実施しました。
色塗り中1枚写真を撮らせてもらいました。いい笑顔です!
全国都市緑化かわさきフェア実行委員会ブースでは、椿の花をかたどったペーパークラフトが行われました。
体験した方それぞれが思い思いのメッセージをカードに記入し、笑顔で持ち帰っている様子が印象的でした!
ナイス株式会社のブースでは木製のボーリングで遊ぶことができました。子どもたちに人気のブースで、何人も並んだ列ができていました。
上手にストライクを取ることができたかな?
きらぼし銀行×中央大学のブースでは持続可能な社会を目指して大学生が企画・開発した木製製品の展示販売が行われました。
東京都檜原村や山梨県小菅村、山梨県丹波山村の課題解決に向けた取り組みを学ぶことができました!
株式会社内田洋行のブースでは鹿沼木工「木んぎょすくい」とピンバッチ販売が行われました。
ブースはあまりの人気に、整理券配布が行われるほどでした!鹿沼の伝統的な木工技術で作られた「木んぎょすくい」、上手にすくうことができたかな?
宮崎県のブースでは木材で作ったつみきの展示、販売が行われていました。宮崎県は杉の丸太生産量がなんと32年連続日本一!そんな宮崎県の杉に身近で触れ、遊ぶことができました。
よく見ると中央右には立派な木材のタワーを建築されていますね!
おだわら森林・林業・木材産業再生協議会のブースでは、お風呂で使えるひのき玉詰め放題と丸太輪切り体験が行われていました。
初めてのこぎりに触ったという方も多く、ブースの方に教えてもらいながら、一生懸命に腕を使って丸太を切っていました。切った丸太はプレゼント!ということで、嬉しそうに持ち帰っていました。
本イベントは来年以降も実施を予定しています。市制100周年を迎える来年度のイベントも、ぜひお楽しみにしてください!