【開催期間】 令和6年11月1日(金)から令和7年3月30日(日)まで
※月曜、祝日、12月29日~1月3日は休館日です。
(休日が月曜日に当たるときは、当該日の直後の休日でない日も休館)
※開館日の詳細については、カレンダーをご覧ください。
【開館時間】 8:30~17:00
【場所】 川崎市公文書館(川崎市中原区宮内4-1-1) 1F ロビー
川崎市100年の歩みは大正、昭和、平成、令和と、それぞれの「時代」とともにありました。当館が所蔵する歴史資料は、それらの数々の時代にあって当時の川崎を映し、語り伝える史料となり、川崎市民なら誰でも知っている、川崎市にとって歴史的な意味を持つ出来事を語るものもあれば、人々の日常や生活の一幕だけを示すものでありながらも、さまざまな意味を持つものもあります。
今回の企画展では、公文書館が所蔵する4万9千点の歴史的公文書、市政資料、複製古文書などの中から、市制100周年を記念して、大正13(1924)年の市制施行から100年を迎えた2024年までのうち、多くの皆さんの新たな発見や興味をくすぐる、選りすぐりの100点を選び出し、公開展示することとしました。
訪れる人に、思うままに歩き、目を向けながら、断想を楽しんでいただきたいとの趣旨で、川崎市制100周年を記念した企画展「川崎市公文書100年間100の足跡―史料たちの断想―」を催します。