「まるっとサステナフェスティバル」が、11月18日(土)に武蔵溝ノ口駅南北自由通路など川崎市高津区溝口各所で開催されました! 「まるっとサステナフェスティバル」は、脱炭素を楽しく体験し、未来の私たちの暮らしを考えるイベントです。昨年までの「脱炭素アクションみぞのくち広場」から規模を拡大し、食・資源循環・住まいなどさまざまな脱炭素・サステナブルの取組を体験できるイベントでした。本イベントについて、当日の様子を一部お伝えします!
富士通株式会社のブースでは、環境アプリ「Green Carb0n Club」を活用し、各ブースをめぐるスタンプラリーや、GreenCarb0nFarmという新しいゲームを体験することができました。
ブースで活躍されていたお二人をパシャリ!
株式会社セブン‐イレブン・ジャパンのブースでは、ペットボトルの回収から再生されるまでの流れ、ボトルtoボトルリサイクルの取組について学ぶことができました。
東京電力パワーグリッド株式会社 川崎支社のブースでは手回し発電機を使った、発電の仕組みを学ぶことができました。
実際に自分で作った電気で、目の前の電車を動かすことができ、子どもたちが夢中になって発電機を回していました。
スナイプバレー合同会社のブースではCO² 排出量の上昇にもつながるビニール袋を減らすため、古新聞紙を使ったバッグ作りが体験できました。
海の環境について、海から離れた溝ノ口にて学ぶことができるブースでした!
日本理化学工業のキットパスを活用し、置き忘れられたビニール傘に自由にデザインを施し、持って帰ることができるブースもありました。
子どもたちが思い思いに好きな絵をビニール傘に描いているのが非常に印象的でした。
地球温暖化防止活動推進センター、高津区地球温暖化防止活動推進員の会のブースでは苗木の配布や、風車づくりなどが実施されていました。
写真は風車つくりの先生の皆様です。素敵な風車と一緒にパシャリ!
みぞのくち新都市株式会社のブースでは、廃材カプセルをつかったアレンジワークショップが行われていました。
身近なガチャガチャのカプセルを用いて、皆で一緒に楽しみながら脱炭素について学ぶことができました!
本イベントは来年以降も実施を予定しています。市制100周年を迎える来年度のイベントも、ぜひお楽しみにしてください!