作者に障がいがあるか・ないかということにとらわれず、一つ一つの作品の魅力をダイレクトに感じてもらうことを目指す展覧会を市制100周年記念プレ事業として開催します。
開催にあたっては、事前に希望する施設へ講師を派遣し絵画制作指導を行うなど、活動支援にも取り組んでいます。展示するのは、過去最多となる公募のアーティスト約150名の皆さん、そして市立特別支援学校の子どもたちの絵画作品です。
今年は「色とりどりなアートがSDGsとつながる」をテーマに、廃材を活用した作品展示や新たにワークショップを実施しますのでぜひお越しください!
たくさんのアートが表現する彩りが、市制100周年のコンセプト「Colors, Future! いろいろって、未来。」が意味する多様性あふれる川崎の未来へとつながっていくよう願っています。