上下水道施設(ポンプ室等屋内施設)におけるドローン等巡視点検・異常検知に関する実証提案の募集
上下水道局水管理センター〔浄水技術〕、上下水道局水道部水道計画課
令和8年9月1日~令和10年3月31日
課題の募集について
上下水道局が所管する水道施設では、今後予定している監視制御設備の更新を見据え、無人施設である配水池・配水塔のポンプ室等屋内施設における巡視点検業務の高度化や異常の早期把握に資するDX・AI技術の監視制御設備への活用を検討しています。
現在、これらの施設では監視制御設備による遠方監視と併せ、職員が現地で設備状況を目視・確認していますが、遠隔施設への緊急時の迅速な対応、設備の老朽化への対応及び巡視点検の高度化が課題となっています。
このため、民間事業者の技術・知見を活用し、ドローン等による屋内巡視点検、自律飛行及びAI等による画像解析・異常検知に関する実証提案を募集します。
課題のポイント
背景・解決したい課題
・無人施設が複数存在し、災害時や故障時にはこれらを迅速に確認する必要がある。
・将来的な巡視点検の高度化が必要である。
実現したい未来
・災害時や故障警報発報時の対応の迅速化
・設備の老朽化や異常の早期発見
・巡視点検の高度化
課題解決のイメージ
・災害時・故障時における遠隔からの迅速な現場確認
・漏水、滞水、設備異常等の早期発見
・屋内自律飛行ドローン等による巡視点検の高度化
・画像データ蓄積による点検品質向上・技術継承
・将来的な監視制御設備との連携による遠方監視能力の強化
提案者側の想定メリット
・上下水道施設における実証フィールド活用
・他のインフラ設備点検分野への展開可能性
・将来的な当市施設横展開への参画可能性
・実証成果の公表
市が提供できるリソース
・実証候補施設の提供(黒川配水池・千代ヶ丘送水ポンプ室 等)
・現地施設条件に関する情報提供
・関係部局との調整
・巡視点検業務内容及び点検基準(過去の点検記録等)の共有
・実証実験に必要な協議・調整支援
募集概要
| 所轄課 | 上下水道局水管理センター〔浄水技術〕、上下水道局水道部水道計画課 |
|---|---|
| 提案の選定方法 |
連携事業者の募集(選考有り)提案内容を審査し、提案をいくつかに絞り込む |
| 募集期間 | 令和8年9月1日~令和10年3月31日 |
| 想定する事業実施時期 | 特に設定なし(協議が整えば速やかに) |
| 予算措置の状況 | 予算措置なし |
| 提案に当たっての留意事項 | 将来的には監視制御設備との連携も想定していることから、システム構築に当たっては、経済安全保障推進法(特定社会基盤役務の安定的な提供の確保に関する制度)の趣旨を踏まえ、情報セキュリティの確保及び安定的な運用が可能な構成とする。 |
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